「あの楽器」アプリ開発を再開しました

GWのうち2日を熱でダウンして潰してしまったけど,
「あの楽器」アプリ開発を再開しました!!
それにしても,Objective-Cの文法忘れすぎだ。。。orz

現在,描画処理が遅いので,速度改善するために設計からやり直し中.
たぶん,メモリの確保と解放が多いからだと思われ.

ということをやってる途中で,アナロ熊アプリを作る誘惑に負けそうになった.
危ない,危ない.まぁ,やるなら今しかないんだろうけど(苦笑)

      ┼╂┼
    ∩_┃_∩
    | ノ      ヽ
   /  ●   ● |
   |    ( _●_)  ミ
  彡、   |∪|  、`\  <2011年7月24日まで、
  / __ ヽノ /´,>  )   まだまだ余裕クマー
 (___)   / (_/
  |       /
  |  /\ \    アナロ熊
  | /    )  )
  ∪    (  \
        \_)    ※著作権はありません

※AAはアナロ熊とは (アナログマとは) – ニコニコ大百科より引用.

ついでにアナロ熊関連の動画紹介でも.
ちょっと見ない間にスゴイことになってるし。。。

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余談ですが,

ソニーの「楽しく体感して学べる科学館」、6月1日にリニューアル。 | Narinari.comによると,
ソニー・エクスプローラサイエンスが6月1日にリニューアルオープンらしいです.

【あの楽器】OSC(Open Sound Control)勉強中(5)

「あの楽器」OSC受信側アプリはChucKで実装することにしました.
言語自体のなじみやすさが選定ポイント.iPhoneアプリ側のOSCメッセージ送信部を
抽象化して実装しておけば他のアプリにも対応しやすくなるはず(やるかどうかは別として).

あと,ChucKのAPI等についてChucK – Point at infinity
ちょこちょことまとめていこうかと思います(まだ,だいぶ書きかけ。。。)

【あの楽器】OSC(Open Sound Control)勉強中(4)

OSC(Open Sound Control)の通信プロトコルは大まかに理解できてきました.
なので,今度はOSCメッセージを受け取って音を出すアプリが必要です.

そのため,OSC実装が行われており,音響合成ができるプログラミング言語の中から
以下のものを試してみました.

SuperCollider
ChucK

Web上でざっと調べた感じだとSuperColliderが有名みたいですが,どっちで実装するのがいいのかなー.
言語の文法を覚えるイニシャルコストはChucKの方がかからなさそうではあるけど.
SuperColliderの文法では括弧の種類ごとにいろんな意味があるみたいでイマイチしっくりこない。。。

「実装の容易さ」だけでなく,「音の表現力」についても気になるところなので,
その辺に詳しい方がいれば教えて下さい.

あと,今のところ,画面エフェクトについてはエフェクト用アプリをProcessing,Java,Flashあたりで
別に作ればいいのかなーと思っています.結構やらないといけないことが多い?

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digitalexperience » Blog Archive » Impress – Flexible Display
を読んでいて,紹介されているデモが結構面白いです.
(形状に拘らなければ)「あの楽器」実現の一手法として参考になるのかも.

あと,パっと見た感じだと,KHRONOS PROJECTOR
思い出してしまうわけですが,接触検出の原理は違うのかな?

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安藤日記経由で知ったのですが,Microsoftが想像する2019年らしいです.
デモに登場するものの中には既に研究レベルではできているものが
いくつかあるので10年後に本当に体験できるかもしれませんね.

単なるコンセプトデモでは終わって欲しくないなー.

Microsoft Office Labs vision 2019 (montage + video) – istartedsomething

<a href="http://video.msn.com/?mkt=en-GB&#038;playlist=videoByUuids:uuids:a517b260-bb6b-48b9-87ac-8e2743a28ec5&#038;showPlaylist=true&#038;from=shared" target="_new" title="Future Vision Montage">Video: Future Vision Montage</a>