Adobe AIR:mp3 player作ってみた

巷で流行のAdobe AIRアプリ開発の手始めとしてmp3 player(らしきもの)を作ってみました.
【参考サイト】:Adobe AIRでクールなMP3プレーヤーを作ってみる:CodeZine

ということで,上記サイトを読み始めると,

<対象読者>
* Flash、Flexでの開発経験のある人。
* 基本的なActionScript3.0の知識のある人。
* プラットフォームを問わないアプリケーションを開発したい人。

と書いてあったりします.
ええと,ちなみに自分のステータスについてですが,

* Flash、Flexでの開発経験のある人。     → 全くありません。。。orz
* 基本的なActionScript3.0の知識のある人。 → (ほとんど)ありません。。。orz
* プラットフォームを問わないアプリケーションを開発したい人。→ ちょっと興味アリ

ということでいきなり幸先が不安な感じです(苦笑)
まぁ,「細かいこと考えるより手を動かそう!!」という軽いノリでスタート.

上記サイト読みつつ,紹介されているものと同等の機能は10分位で実装完了.
ただ,差分機能を付けないと何だか負けな感じなので,ActionScriptのAPIを調べて,
PauseボタンとProgressBarを追加してみました.

あと,Openボタンの右側のテキストフィールドにはファイル名だけ入れるように
したかったんですけど,mp3のID3タグに格納されている曲名って文字コードが
Shift-JISだったりUTF-8だったりして,ちゃんとやろうと思うと文字コード判定,
文字コード変換が必要なので今回は諦めました  orz (ActionScript初心者には荷が重かった。。。)

というわけで,今回の成果物を公開してみます. → download
※実行にはAdobe AIRランタイムを事前にインストールしておく必要があります.

全くのAdobe AIR初心者でも1時間位でmp3 player(らしきもの)が作れちゃう
この敷居の低さはスゴイなーと思いました.> Adobe AIR

Win, Macで入出力装置を共用してみた

MacBookでプログラミングするときには大きな画面でやりたいので
これまで24インチのディスプレイを別のWindows PCと共用してました.

ただ,ディスプレイの入力を手動で切り替えたり,マウスとキーボードをマシンごとに
使い分けるのがいい加減面倒になってきたので,以下のような構成でスイッチ一つで
ディスプレイ,キーボード,マウスを切り替えられるようにしてみました.楽チンだー!!

欲を言えばキーボードも切替器で切り替えたかったんだけど,切替器のスイッチを押すと
Wireless Keyboardの接続がやり直しになってしまうので断念。。。orz
そのため,代わりにSynergyでキーボードを共有することに.

これでVisual StudioとXcodeで並行してプログラm(以下略)

PlayStation Eyeを改造(改悪)してみた

PlayStation Eyeをマルチタッチテーブル用に利用するため,
某サイトを参考に改造してみました.

基本ネジを外すだけなんですが,背面カバーを外すのにやたら苦労しました。。。
そして,最後の関門「IR Filter除去」についてはやむなくIR Filterを破壊しながら外すことに.

これでもう普通のwebカメラへの復帰は絶たれました.なんとなくオチが(以下略)
ということでDiffused Illumination実験開始!!

………
………
………

ええと,結論から言うと,
(1)素子的に向いてないっぽい(blobのコントラストが悪い)
(2)カメラのフォーカスが2モード固定なので改造するとピントが合わなくなる

ということで,見事にPlayStation Eyeのカメラとしての機能は失われました。。。orz
結論:普通のwebカメラとして運用した方が良いようです.